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グランドパワー2007年12月号

2,462円

 第1特集は、2007年6月号に収録されたマーダーIII対戦車自走砲(H型)の続編としてM型を特集。マーダーIIIM型の構造では「車体」「戦闘室」「主砲」について解説。生産数等の生産状況や派生型として「指揮車輌型」「液化ガス燃料車」「兵員・弾薬運搬車」「自走迫撃砲車」を収録。後半はフォトアルバム的に戦場での姿を紹介。M型の開発から車体細部をイラストと写真を含めて解説した、ドイツ対戦車自走砲ファン向けの特集。54ページ。  第2特集は、パンター砲塔陣地。戦車の砲塔を地上に設置して「トーチカ」的に使われた砲塔陣地をパンター中心に紹介。その各型と操作のための埋設されている砲床の構造も図面を含めて詳細に解説。あまり知られていない砲塔陣地の、その製造から配備までを特集。28ページ。  第3特集は、知られざる日本の兵器シリーズとして「旧陸軍の対潜・対艦爆雷開発経過」。旧陸軍が旧海軍から提供を受けた九五式爆雷の試験から、三式試製爆雷の各型を試験データや図版多数を交えて紹介。旧陸軍が海上での輸送・補給に対する防御のために開発した爆雷の過程を詳しく解説。なお、この特集は「戦車マガジン」誌1979年の4月号と5月号の記事を再編集したものです。13ページ。  第4特集は、ドイツ突撃砲部隊史の最終回。弟911、912、914、1170の各突撃砲大隊と突撃砲旅団シル、グロスドイチュラント突撃砲大隊等を部隊マークとともに、その戦闘を解説。終章では行動がほとんど知られていない部隊にも触れている。15ページ。  第5特集は、知っておこうTANKメカ「変わり種の動力系統装置(その1)」。今回は「主クラッチと変速機」を中心に収録。各種の変速機を、その断面図やイラストを交えて解説。戦闘車両の重要なメカニズムの動力系統装置を系統的に平易に解説。戦闘車両の構造を知るには絶好の特集。14ページ。  巻頭カラーページは、本年9月に実施された「陸上自衛隊CALFEX’07」を収録。FH70の93式155mm長射程弾を使用した最大射程での迫力ある射撃や90式戦車の勇姿を収録。14ページ。他に、最近注目されているイラクでの即製爆発物(IED)への対応車輌のアメリカ製の「バッファロー」を2ページ収録。 判型:B5 総ページ:144

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  • モデル: 163
  • 1 在庫量
  • メーカー: ガリレオ出版


この商品は2009年03月16日(月)に登録されました。

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